「なう」な宿場人がつながる#宿場なう
2018年06月20日
丁子屋では過去2年、浮世絵をゆる~く楽しんでもらおうと、浮世絵展を企画してきました。
2017 「Born to be 絵師 HIROSHIGE」
そして今年のテーマは「東海道53次の今!」を独断と偏見で繋げるべく”宿場なう”という企画を開催中です!
来年2019年にはラグビーワールドカップ、2020年にはオリンピック・パラリンピックを控えた今年。東海道の盛り上がりを感じていただきたい!
53の宿場ではわずかとはいえ、当時から頑張っているお店や、それぞれの地域で活動されている情熱人がおられます。
そんなみなさんを、一ヶ月に5宿場づつ紹介していき、1年を通して55宿場を網羅する予定です。
あの有名な鑑定をしてくれる番組で、55枚全て揃いで5500万円と鑑定された、丁子屋所蔵のオリジナルの版画「東海道五拾三次」とともに展示しております。
東海道はまだまだ歴史を繋げていきますよ!
先日の茅葺完成披露パーティーでも老舗の旦那衆が東海道談義で盛り上がりました♫
見学のみでも大歓迎ですので、ぜひお気軽にお越しくださいね!
2019年1月展示です。 いよいよ残り15宿!
2019年4月展示。 いよいよ10宿!
2019年8月いよいよ6箇所