丁子屋8代目(1861生まれ)菊蔵さんの写真入手
2020年10月24日
親戚のおじさんから貴重な写真をいただきました。
そこで分かった新事実。
丁子屋平吉は5代目までがその名を名乗っていたらしい。(初代から名乗っていたという証拠を探してます)
そしてこの8代菊蔵さんのお父さん7代目「平七」さんがちょうど歌川広重さんが描いた頃に現役だった人物だったと推測される。
おじさんがどこから調べてきてくれたのかキレイにまとめてくれてました。
文久元年(1861)生まれの8代菊蔵さん
「東京のとろゝ汁はすましを使ふさうぢやが、わしのところは昔から味噌汁ぢや、然しその味噌もお手製なのぢや、とろゝ汁の『味』は味噌をつくる『腕』にあるのぢやよ」
今も言ってることは変わってません。
記事が書かれたのは1936年頃でも
「時代の遺物のとろゝ汁をめづらしがつて寄つてくれるのでお陰で繁昌しまさァ」
これから先、時代が進めば進むほど
生きた化石のように「街道の名物茶店」として
皆さんに楽しんでもらえればいいなと思います。
2月3日(金)営業いたします。
11:00〜14:00
●全国旅行支援 利用可
電子クーポンのみご利用可能
(紙クーポンはご利用いただけません)
●ご予約
個室(お座敷)1日1組のみ有料でご予約お受けいたします。
平日¥1,000 土日祝¥1,500 /1部屋
※お正月、G.W.、お盆、連休などの繁忙期はご利用いただけません。ご了承ください。
●営業時間
平日 11:00〜14:00
土日祝 11:00〜15:00(L.O)
16:30〜19:00(L.O)
●お支払い方法
クレジットカード各種、paypay、LINE Payをご利用いただけます