法華梅院。丸子の梅園が無料開放
写真は先日1/11の様子です。
以前丸子梅園として多くの方に喜んでいただいたこの梅園。昨年より法華経の方が管理をしてくれてます。
数年間閉園し、放置されていた梅ですが。
その後法華経さんで手入れし、園内も手すりや階段など整備してくれてるので安全に、梅を楽しむことができそうです。
ここまでの形に戻してくれた法華梅院さんに
この場を借りてお礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
そして花を楽しめる期間(1〜3月初旬)は
無料開放していただけるとのこと!
ただし、建物周辺は立ち入り禁止。
砂利道のみ通行可。
園内完全禁煙。
毎月3.25、第3日曜日は午後から開園。
一般的なモラルを守り、梅を楽しんでください。
なお専用の駐車場はありません。
当店第3駐車場ご利用ください。
園内には東照宮の祠や、駿府城築城の際城壁として集められた石も。
厄除け十団子、始めました
【この記事は2018年のものです。2022年現在十団子のお取り扱いはございません。ご注意ください】
丸子、宇津谷地区に古くから伝わる厄除け十団子。
毎年8月の縁日で販売してます。
今年は丁子屋でも販売を始めます。
¥800(込)
お守りと同様、一年お宅に飾ったりして、翌年の8月に
宇津ノ谷の慶龍寺さんにて取り換えてください。
地元のお母さんがたが総出で手作りしている魔除けの十団子です。
〜〜〜十団子のいわれ〜〜〜
その昔、この地で悪さをする吸血鬼がおり、夜毎旅人を悩ませていました。これを聞いた在原業平がお地蔵さんに祈願すると、地蔵尊の化身が現れこの鬼を10粒のかけらに砕いて、一口に呑んで退治してしまいました。
そして峠は安全になりました。以来、十団子をまつり、道中安全、所願成就、魔除けとして街道名物となったといわれています。
(歴史とロマンの里 丸子路の史跡めぐりより)
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十団子が登場する作品
・造園、茶道で有名な小堀遠州(1579〜1647)
「辛酉紀行」(1621)
・僧侶で仮名草子作者、浅井了意(1612〜1691)
「東海道名所記」(1660頃)
・松尾芭蕉の弟子、芭蕉十哲の1人、森川許六(1956〜1715)
十団子も 小粒になりぬ 秋の風
広重さんの浮世絵にも登場しています。
静岡市の自転車の駅に登録しました
静岡市で提供してくれた自転車ラック&空気入れ、修理工具が届きました。
サイクリストに必要な三点セット、完備しましたー。
→駐車場カネカ園さんにお問い合わせください!
お店や施設にこうしたサービスを提供してくれる静岡市に感謝!
その他お水や休憩所、羊羹のような栄養補給のお土産もあります。(しかも自然薯入り!)
11/21(木)本日定休日です
※営業時間中は電話でのご対応ができない場合がございます。営業時間外にご連絡いただけるとスムーズです。
●ご予約
※基本的にご予約制ではありません
・お座敷の個室のみ有料でご予約お受けいたします(繁忙期を除く)
・お部屋料金 平日¥1,100 土日祝¥1,500
・4名様よりお受けいたします
・土日祝日は20名様以下
・入店は12:00までにお願いします
※お正月、G.W.、お盆、連休などの繁忙期はご利用いただけません。ご了承ください。
※お食事以外でのご利用はご遠慮願います。
●営業時間
平日 11:00〜14:00
土日祝 11:00〜15:00(L.O)
16:30〜19:00(L.O)19:40閉店
●お支払い方法
クレジットカード各種、paypay、LINE Payをご利用いただけます