梅が終わり、近づく春を感じる機会が増えてきました。(暦の上では2月4日が立春)

まさに雪解けの季節ですね。。。

 

 

この度丁子屋では静岡産の自然薯とむかごを使い

『春を楽しみに待つこの瞬間』

を、スイーツにしてみました。

 

その名も「雪手鞠」(ゆきてまり)

むかご餡と自然薯アイスを柔らかなおもち(求肥)で包みました。「半溶け状態」がむかごも自然薯も美味しく楽しめる商品です。

 

 

東京などでもまだ雪が降ったりしてますよね。

夏が近づき溶けやすくなったら問題ないのですが、この時期だとまだアイスが硬く、提供後ちょっと待ってもらった方がより美味しい。

 

つまり「半溶け」状態になってからがさらに美味しく召し上がってもらえるタイミングなんです。

 

 

 

それならばと、砂時計も一緒にお渡しし

 

「雪解けを待つような気分で」

あえて「待ち時間」を楽しんでいただこうというサービスにしてみました。

 

 

 

雪解けと共に

まもなく訪れる春を楽しみに待つ。

 

 

そんな

『時を楽しむ』丁子屋の新作スイーツ

【　雪手鞠　】

 

ぜひ召し上がってみてください♪

 

 

「雪手鞠」

名前募集の取り組みはこちら↓

スタッフ、お客様含め多くの方から名前をご応募いただき、「雪手鞠」に決定しました。

商品名決定！

 

 

 

ちょうど今年は

松尾芭蕉さん、生誕380年＆没後330年

そんな年にちょっと小粋なスイーツが生まれました。

 

 

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