丁子屋に来ていただいた皆様には、自分の好きな丸子をご案内したい！

ってことで動画を撮ってもらいました。

 

「そうだ！○都行こう！」風（笑）

そもそも丸子の吐峰月さんは室町時代に今川氏が京都の公家文化を持ち込んだことが始まり。

本当は「そうだ！京都にしよう」ってテンションだったんだと思いますよ！

（丸子の自然・風景・空気が京都に通じるものがあったんでしょうね！）

 

 

でもこれを見て、ひとりでも多くの方が奥丸子に足を運んでもらえたらいいなと思います。

ロケ地：宇津ノ谷集落、明治トンネル、大鈩不動尊、吐月峰柴屋寺、観昌院

https://youtu.be/PnX7Jmp0JZc

 

2017年２月１５日（水）【第13回・とろろ寄席】

開場　１８：３０／開演　１９：００（終演予定21時頃）
◆出演
◇笑福亭鶴笑（しょうふくていかくしょう）6代笑福亭松鶴門下
鶴笑師匠のＨＰ→http://kakushow.sakura.ne.jp/
鶴笑師匠のブログ→http://kakushow.exblog.jp/

◇三遊亭鳳志(さんゆうていほうし）三遊亭鳳楽門下
鳳志師匠のブログ→http://houshi.jugem.jp/

地元ゲスト☆丸子獅子保存会（まりこししほぞんかい）

席亭＿14代丁子屋当主・柴山広行　＊今回も開演の太鼓ほか
案内人＿ぬのむらアツシ（らくご笑クササイズｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ）

▼木戸銭・前売
▽おとな
１前売（1/29～前日まで）￥2,300
２当日￥2,600

▽こども（小～高校生まで）
こども￥1,000円　＊予約・当日問わず　
＊未就学児無料ですが、周囲のお客様にご配慮をお願いします。

好評発売中！お早めにお求めください！
　１）丁子屋お帳場
　２）ｍｏｔ笑店→https://motshowten.theshop.jp/

 

今年も東海道・丸子宿での地域寄席として、たくさんの芸能、芸人さんのライブを地域の方、旅の方、ご出演いただく芸人さんも含めて、みんなでワイワイと愉しめるようなバラエティに富んだ番組作りをいたします。今年も大いに笑って、好調な1年をおすごしいただければ幸いです。

さてさて、今年のとろろ寄席口開けは２月15日（水）開催です！

初回のテーマは、酉年に因んで、「東西名鳥師」編
ということで、東西人気実力派の師匠方に名調子をたっぷり楽しませいただこうと思います。

東からは、第10回にもご出演いただいた三遊亭鳳志師匠に再来いただきます。

そして、西からは、なんばグランド花月から本場イギリスのコメディフェスや紛争地帯のキャンプまで世界各地に笑いと落語を届けている笑福亭鶴笑師匠が！！　世代、言葉の壁も超える笑い旋風を巻き起こす鶴笑師匠の名調子でたっぷり笑ってください。古典も、元祖である「パペット落語」もほんま面白いです！！

地元ゲストは、丸子の獅子保存会の皆さんに、地元の獅子舞が皆さんに福をお届けしますよ！
（とろろ寄席案内人：ぬのむらアツシ）

そして前回に引き続き
☆☆☆特別お食事券付チケット(1600円)も販売いたします☆☆☆
寄席の切符をお持ちの方は
プラス￥１，６００のセットお食事券で
なんと！！通常￥２，１５０の「本陣定食」が召し上がれます。

※今回より１枚の寄席切符につき、お食事券は３枚までとなりました。※ご利用期間は次回開催前月末２０１７年４月末までご利用いただけます。寄席当日にお召し上がりになれない方でもお得です！

＊お食事なさる方は１８：３０までにどうぞ♪

＊寄席会場内でも、お飲み物(丁子屋オリジナル・ひろしげさんの東海道ビール（エール）もあります！)、助六やおつまみなど軽食の販売あります！

＊切符の取扱やチラシの配布などとろろ寄席サポーター店を募集しています。よろしくお願いします。

＊ご予約は、お電話またはｆｂメッセージでも承りますが、事前に代金を振込などで頂戴しております。ご了承ください。

＊こちらイベントページからは参加表明していただくだけでは受付となりません。直接メッセージやお電話にてお願いします。

＊前売券は開催前日まで発売。なくなり次第、札止めとさせていただきますので、お早めにお求めください。

☎お問い合わせ・お申込のお電話
０５４－２５８－１０６６（丁子屋）*10～19時／木曜定休

 

https://www.facebook.com/tororoyose/

 

 

新ＨＰ発表！

本日２０１７年２月１日よりホームページがリニューアルいたしました。

歴史はもちろん、今までとこれからの私たちの思いを詰めました。

 

まずはゆっくりと隅々までご覧いただければと思います。

 

 

そして２月１日に「プロジェクト４２１」と題し経営発表会を行います。

＊通常営業は１３時までとなっております。ご了承ください。

 

 

詳しくはこちらのチラシをどうぞ。

project421_PDF_圧縮

 

 

創業421年目となる今年。

経営陣が、（１３＆１４代目夫婦４人）が３か月間話し合いを重ねて導き出したのは。。。

 

会社として、広重さんが書いてくれたあの浮世絵の、あの風景を目指すことでした。

 

 

どういうことかというと、

そこには赤ん坊をおんぶする何代か前のおばあちゃんがいて、弥次喜多を思わせる旅人がいて、自然薯を売りに来たお父さんがいて、その背景には丸子という地域があります。この作品に描かれた「東海道」、かつての「宿場・丸子」には、今もどれだけの次代を経ても変わらぬ人とのつながりと風景があります。

 

このつながりの中で、丸子の風景を守っていくことを自分たちの使命とし、この度、丁子屋としての企業理念を掲げさせていただきました。

 

進化することは日々変わっていく価値観の中におかれます。

でも私たちにとって「進化」ではなく「深化」であり「信化」であります。

何十年たっても、何百年たっても人として変わらない価値観を理念として、心の真ん中において精進していきます。

これが４２０年という節目を終え、新たに４２１年目のスタートを切る私たちの決意です。

どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

ご挨拶

 

 

★多謝★

ホームページ：プラネットプランターさま

チラシ画像：写真家竹田武史さま

チラシデザイン：牧野美和さま

プロジェクトサポート：大谷様