GoToキャンペーン受付いたします。
GoToトラベル
地域共通券は紙,電子クーポン共に受付ております。
10/26より GoTo Eat
プレミア付き商品券受付開始です。(Web予約は受付不可)
11/16半年ぶりに復活!第25回とろろ寄席
11/16(月)とろろ寄席
約半年ぶりの再開です!
今回の秋席のテーマは「新旧融合!温故笑造!」と少々、堅めの雰囲気ですが・・・ご心配なく!
とろろ寄席でも胸キュンや桃色の創作落語で会場を自らのワールドへ引き込む創作の名人候補でもある、お馴染み笑福亭羽光さんと、講談界でも数々のユニークな創作や他ジャンルの名作をも講談にして演じているこちらも創作講談の盟主・宝井一凜先生が登場!
Webでのチケット販売はこちらから。
https://motshowten.theshop.jp/items/3548191
------------------
◇お江戸の雰囲気で愉しめる!
とろろ寄席(25)2020秋席◇
2020年11月16日(月)
昼席_13時半開場/14時開演
夜席_18時半開場/19時開演
※コロナ感染予防対応として、仲入り休憩は2回、換気、入場時の体温チェックと手指消毒、上演中のマスク着用などご協力お願い致します
※今回は常時の最大席数の約半分が定員となります(46席)
◆出演:
宝井一凜
笑福亭羽光
飴細工:アメ富士
登龍亭獅鉄
席亭_14代丁子屋当主・柴山広行
案内人_ぬのむらアツシ(らくご笑クササイズ・和カル笑学校指南役)
▼木戸銭(料金)・前売
▽おとな
①早割(10/19迄)¥2,400
②前売(10/20~前日まで)¥2,600
➌当日¥3,000
▽こども(小~高校生まで)
こども¥1,100円
*予約・当日問わず
*未就学児無料ですが、周囲のお客様にご配慮をお願いします。
※今回はコロナ対応ということで、お申し込み時にお名前(複数名でお越しの方は全員分備考欄へご記入をお願いします)、連絡先をご確認しております。ご理解、ご協力お願いします。
※コロナ対応で座席数が半減のため、
運営支援、芸人さん応援ということで、200円ずつ木戸銭が上がっております。ご容赦くださいませ
※前売券を郵送で受取希望の方は10月中旬以降から順次発送となります。しばしお待ちいただきますが、ご了承ください。
ご挨拶
この度 令和2年10月12日( 歌川広重さん命日 /松尾芭蕉さん旧暦命日)をもって取締役社長に 就任し これを機に創業者である「丁子屋平吉」の名前を復活し引き継ぎさせていただくことになりました。
前任の柴山馨は代表取締役会長に就任いたします。
丁子屋は慶長元年(1596年)創業から425年目、1970年に法人となって五十期を迎えました。
関係各位の皆様のお力添えのおかげで長きにわたり商いを続けることができました。その間にいただいたご厚情の大きさをあらためて感じここに深く感謝いたします。
そしてこの度日本遺産にもなった東海道。
その風景を守りつつ、新しい歴史を積み重ねていけるよう精進いたします。
今後ともご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
先日より全スタッフ1人1人と僕たち夫婦2人で社内面談をしています。
コロナ禍の先行きの見えない不安が常にあります。
それでも丁子屋として、これからどんな会社にしたいのかを伝えてます。
同時に一人一人が自分らしく、そして楽しく仕事ができているのかを事前アンケートを取りながら聴いています。
●従業員みんなが仕事も人生も楽しめる会社にしたい
①お互い助けあい補い合って仕事ができる会社
②プライベートを尊重した雰囲気を作り休みをとりやすい会社
③多様性を認める。それぞれの価値観があり、みんな同一ではない。
そんなことを伝えながら、アンケートとしては
・スタッフ同士協力的に仕事ができているかどうか?
・休みや担当もお互い交代しやすい環境ができているかどうか?
・スタッフや上司とコミュニケーションがとれているかどうか?
・自分の意見が一部でも反映されているかどうか?
・上司の指示や会社としての考え方が理解できているかどうか?
・意見が言いやすい環境であるかどうか?
・丁子屋では自分らしくいられているかどうか、丁子屋で働く自分のことが好きかどうか?
・実は他にやりたい仕事がある?
など、12項目の質問があります。
それと会社の「好きなところ」「嫌いなところ」を書いてほしいと。
「今まではこうだった」「みんなこうしてる」
といった誰かの「当たり前」を立ち止まって見直し、これから僕たちはどうしたいか。
この先の未来にどんな会社を残したいかを考えようという思いを込めてます。
ただこうして機会を設けてみると、実はそんな場がほとんどなかったことに気付きました。
それを反省しながら、対話を重ねることの大切さを再確認しました。
~関係性と価値の見直し~
まだまだやるべきは多いですが。
今に感謝し、足りない所を認めながら、みんなでともに成長していきたいと思っています。
大なり小なりの失敗をしながら成長につなげていければと思います。
そして
お客様やいろんなご縁をいただいている皆様からはより一層のご指導をいただきながら、今を積み重ねていければと思います。
最後に
丸子のとろろ汁が登場する十返舎一九さんの「東海道中膝栗毛」
そこに描かれたのは弥次さん、喜多さんが訪れたとろろ汁店の店主と女将が夫婦げんかをしているシーンです。
お客様には
「実はこの後夫婦は仲直りしてるから、命がつながって僕の今があります」なんて言ってますが。
上記アンケートも奥さんとの話の中から導き出したものです。
誰かのせいにしていてもしかたない。
自分の人生は自分で作らなきゃ!
と、さらりと言って実行していく彼女の存在は、僕にとって一番の強みなんだと思っています。
ということで、そんな奥さんとスタッフと共にあの浮世絵のような風景を目指して
425年目からの丁子屋を頑張っていきたいと思います。
今後とも末永くよろしくお願いします。
12/3(火) 営業いたします
11:00〜14:00(L.O.)
※営業時間中は電話でのご対応ができない場合がございます。営業時間外にご連絡いただけるとスムーズです。
●ご予約
※基本的にご予約制ではありません
・お座敷の個室のみ有料でご予約お受けいたします(繁忙期を除く)
・お部屋料金 平日¥1,100 土日祝¥1,500
・4名様よりお受けいたします
・土日祝日は20名様以下
・入店は12:00までにお願いします
※お正月、G.W.、お盆、連休などの繁忙期はご利用いただけません。ご了承ください。
※お食事以外でのご利用はご遠慮願います。
●営業時間
平日 11:00〜14:00
土日祝 11:00〜15:00(L.O)
16:30〜19:00(L.O)19:40閉店
●お支払い方法
クレジットカード各種、paypay、LINE Payをご利用いただけます