長田地区で使えるおさだdeさんぽキャンペーン
安倍川以西には、かつて「長田村」という村がありました。
で、何気なく調べてみたらなんと、89年前の今日10月1日に廃止になったんだそうです。
「長田村」についてWikipedia↓
- 1889年(明治22年)4月1日 – 町村制の施行により、有渡郡広野村、青木村、大和田新田、石部村、用宗村、小坂村、上川原新田、東新田、下川原新田、丸子宿、鎌田村、寺田村、丸子新田、宇津ノ谷村、手越原村、安倍郡手越村、向敷地村が合併して有渡郡長田村が発足。
- 1934年(昭和9年)10月1日 – 静岡市に編入。同日長田村廃止。
確かに以前は丸子に用宗のおばあちゃんたちがリアカーで魚を売りにきたりしたこともあり(下の写真)、一つの経済圏だったようです。
丁子屋前にて。
で、約90年後の10月1日よりその旧長田村地区内で、お買い物を楽しみ、地域を盛り上げるキャンペーンが始まりました。
名前はなくなってしまいましたが、かつて行き来していた人の往来は今も健在です!
というかさらに素敵なお店が増えて、人のつながりもあるし、魅力に磨きがかかりまくってます。
ようやく秋めいてきた丸子の里の空気を楽しむもよし、さりゆく夏を感じながらの海辺を楽しむもよし、実際行かなきゃわからない発見もあるかもしれません!
おさだdeさんぽキャンペーン2023
丁子屋ではカード配布は終わってしまいましたが、引換は受付しております。
今年新発売のアイスや浮世絵絵ハガキセットなどもオススメですよ。
みんなが主役の舞台裏!YouTubeアップしてもらいました。
丁子屋の舞台裏を撮っていただきました。
なんだかお恥ずかしい気もしますが。
ここには写ってないですが、自然薯を冷蔵庫から出して毛を焼く仕事があったり、それを一本一本手作業で洗う裏方さんの仕事があったり。
とろろ汁の要塞は老若男女約50名のスタッフがいます。そして、そのみんなが主役となりそれぞれの役割を果たしながら427年目を運行中です。
FOOD☆STARさん
ありがとうございました!
webショップでもアイスの販売始めました。
https://chojiya.shop-pro.jp/?pid=176881355
夏前から店頭販売していたアイスですが、ようやくwebショップでも販売開始いたします。まだ暑い日が続いてるのでこれで残暑を乗り切りましょー
もともと自然薯だけを作っていたのですが、意外と?美味しくて、で、食材で言えばムカゴもあるし、自家製の白味噌もあるしってことで作っちゃいました。
変化球と思いきや、アイスとしてもちゃんと美味しい仕上がりです。自信を持ってお勧めします。
(広重さん)
ちゃんと粘り&香を感じる自然薯アイス2個
(芭蕉さん)
チョコチップのようなつぶつぶ感が楽しいむかごアイス1個
(十返舎一九さん)
人によってはキャラメル??みたいな風味を感じる味噌アイス1個
の4個セットでお届けします。
税込¥1,806(送料別)
丁子屋オリジナルキャラクターの広重、芭蕉、一九のかわいらしいキャラが付いたパッケージはお土産にもピッタリです。
素材と共に、歴史もゆる〜く楽しんでください。
店頭ではこんなバッチも販売中
12/4(水) 営業いたします
11:00〜14:00(L.O.)
※営業時間中は電話でのご対応ができない場合がございます。営業時間外にご連絡いただけるとスムーズです。
●ご予約
※基本的にご予約制ではありません
・お座敷の個室のみ有料でご予約お受けいたします(繁忙期を除く)
・お部屋料金 平日¥1,100 土日祝¥1,500
・4名様よりお受けいたします
・土日祝日は20名様以下
・入店は12:00までにお願いします
※お正月、G.W.、お盆、連休などの繁忙期はご利用いただけません。ご了承ください。
※お食事以外でのご利用はご遠慮願います。
●営業時間
平日 11:00〜14:00
土日祝 11:00〜15:00(L.O)
16:30〜19:00(L.O)19:40閉店
●お支払い方法
クレジットカード各種、paypay、LINE Payをご利用いただけます